主は仰せられます、わたしはその周囲で火の城壁となり、その中で栄光となる』と」。
主が、彼らとエルサレム全体を守る火の城壁となるからだ。主はこの町の栄光となる。』
わたしが目を留めて見ると、ひとりの人が測り縄を手にしているではないか。
山々がエルサレムを囲んでいるように、 主は今からとこしえにその民を囲まれる。
しかし主よ、あなたはわたしを囲む盾、わが栄え、 わたしの頭を、もたげてくださるかたです。
神がその中におられるので、都はゆるがない。 神は朝はやく、これを助けられる。
シオンのまわりを歩き、あまねくめぐって、 そのやぐらを数え、
そのもろもろの殿のうちに神はみずからを 高きやぐらとして現された。
まことに、その救は神を恐れる者に近く、 その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。
シオンに住む者よ、声をあげて、喜びうたえ。 イスラエルの聖者はあなたがたのうちで 大いなる者だから」。
彼らの岩は恐れによって過ぎ去り、 その君たちはあわて、旗をすてて逃げ去る」。 これは主の言葉である。 主の火はシオンにあり、その炉はエルサレムにある。
わが民は平和の家におり、 安らかなすみかにおり、 静かな休み所におる。
主は威厳をもってかしこにいまし、 われわれのために広い川と流れのある所となり、 その中には、こぐ舟も入らず、 大きな船も過ぎることはない。
その時、主はシオンの山のすべての場所と、そのもろもろの集会との上に、昼は雲をつくり、夜は煙と燃える火の輝きとをつくられる。これはすべての栄光の上にある天蓋であり、あずまやであって、
測りなわはそれよりも遠くまっすぐに延びて、ガレブの丘に達し、ゴアのほうに向かう。
それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、
このように、四方を測ったが、その周囲に、長さ五百キュビト、幅五百キュビトのかきがあって、聖所と、俗の所との隔てをなしていた。
その人は東に進み、手に測りなわをもって一千キュビトを測り、わたしを渡らせた。すると水はくるぶしに達した。
それゆえ、主はこう仰せられます、わたしはあわれみをもってエルサレムに帰る。わたしの家はその中に建てられ、測りなわはエルサレムに張られると、万軍の主は仰せられます。
主は言われる、シオンの娘よ、喜び歌え。わたしが来て、あなたの中に住むからである。
その日には、多くの国民が主に連なって、わたしの民となる。わたしはあなたの中に住む。
その時、主は彼らの上に現れて、 その矢をいなずまのように射られる。 主なる神はラッパを吹きならし、 南のつむじ風に乗って出てこられる。
その時わたしは、わが家のために営を張って、 見張りをし、行き来する者のないようにする。 しえたげる者は、かさねて通ることがない。 わたしが今、自分の目で見ているからである。
異邦人を照す啓示の光、 み民イスラエルの栄光であります」。
都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。